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遠方にある不動産の売却は可能？方法や流れをご紹介
2022-05-28
相続した不動産や売却を考えている不動産が遠方にあるため、どのように売却したら良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は遠方に不動産があるときの売却方法と流れについてご紹介します。
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遠方にある不動産を売却する方法とは？
不動産が遠方にあるときでも、売却はできます。
売却の際には本来は立ち会いが必須ですが、以下の方法であれば立ち会いがなくても売却が可能です。
持ち回り契約
持ち回り契約とは、不動産会社が仲介して売買契約を結ぶ方法です。
わざわざ現地に買主と売主が集まらなくても、売買契約を進められます。
仲介に入ってもらう不動産会社には、契約をスムーズにすすめるよう情報を正確に伝える必要があります。
代理人を立てる
売却するときの立会人で、代理人を立てることも1つの手です。
不動産の近くに住む親せきなど、近い立場の人物であれば、代理人になるのは可能です。
ただし、売買契約書や委任状など必要書類を忘れると、契約が進まないため注意してください。
司法書士に依頼する
代理人がいない場合でも、司法書士に依頼できます。
司法書士は、契約の場の手続きもスムーズに進められるため、トラブルが少ないこともメリットの1つです。
ただし、司法書士に依頼した際は他の方法に比べて費用がかかるため注意が必要です。
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遠方の不動産を売却する流れとは？
遠方の不動産売却は、以下のように進んでいきます。
- 不動産の査定を依頼
- 不動産会社と媒介契約を結ぶ
- 売却活動
- 売買契約書を郵送
- 売主本人、代理人、司法書士が決済・物件引渡しに立ち会う
遠方の不動産を売却するには、不動産会社とのやり取りが多くなってきます。
江戸川区の不動産であれば、弊社でも対応できますのでご相談ください。
遠方の不動産を売却するときの注意点とは？
遠方の不動産の売却を考えている方に知っておいていただきたい注意点をご紹介します。
どの方法でも1度は現地に行く必要がある
不動産の引き渡しには、基本的に本人が立ち会います。
そのため、どんなに忙しくても1回は立ち会いの時間をとらないといけません。
売買契約、売却準備は持ち回り契約などで代用は可能ですが、引き渡しは不動産会社と打ち合わせしておく必要があります。
媒介契約では、専任媒介契約がおすすめ
遠方の不動産の売却であれば、媒介契約は専任媒介契約がおすすめです。
専任媒介契約にすることで、売却活動の報告義務が生じます。
頻繁に訪れないからこそ、報告してもらえると安心です。
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まとめ
遠方であっても、遠方から売却する方法や流れを知ることで不動産売却をすることが可能です。
不動産会社とのやり取りが大切になってきますので、江戸川区の不動産のご相談は弊社にお任せください。
私たち「フリースタイル」は、23区にある不動産物件を中心に売却や買取をおこなっております。
所有されてきた物件はもちろんのこと、相続した物件についてもお気軽にご相談ください。
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