土地活用できる土地信託とは?メリットと始めるときの流れをご紹介!

2022-11-25

土地活用

土地活用できる土地信託とは?メリットと始めるときの流れをご紹介!

土地信託という土地活用方法をご存じでしょうか?
土地信託は信託会社に土地の運用を任せて配当金を得る土地活用方法で、土地オーナーには手間がかからないのが特徴です。
そのため、土地信託は、忙しくて土地活用に時間や手間をかけられない方にぴったりの方法だといえます。
この記事では、土地信託をご検討中の方に向けて、土地信託の概要やメリット、土地信託を始めるときの流れをご紹介します。

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土地活用のひとつ「土地信託」とは?

土地信託とは、信託会社と契約を結んで、アパート・マンション経営などによる土地の運営や管理のすべてを任せる仕組みです。
土地オーナーは、運営で得た収益の一部を配当金として収入として得られます。
土地信託には「賃貸型」と「処分型」の2種類があります。
賃貸型は、信託会社が土地の運営や管理をおこない、契約期間が終了すると、土地は土地オーナーに返却されます。
処分型は、信託会社によって土地開発がされた後に売却されるため、契約期間が終了しても、土地オーナーには土地が返却されません。

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土地活用として土地信託を選択するメリット・デメリット

土地信託のメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリット

土地信託は、運営や管理の手間がかからないうえ、事業資金を信託会社が負担するためコストもかかりません。
また、不動産投資のノウハウや知識も必要ありません。
土地信託によって、固定資産税や相続税などの節税対策も可能です。

デメリット

土地信託での土地活用は、すべての土地でできるとは限りません。
事業による収益が見込めない土地では、信託会社に契約を断られる可能性があるのです。
万が一、事業が失敗して負債が発生した場合は、土地オーナーが負担するリスクがともないます。
また、信託会社と契約すると、信託会社への管理委託料がかかるため、他の土地活用に比べて収入は低くなります。

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土地活用で土地信託を始めるときの流れ

土地信託を始めるにあたり、まずは信託会社を探します。
銀行のグループ会社やハウスメーカーのグループ会社など、さまざまな信託会社があるので、慎重に選んで契約しましょう。
信託会社と契約を交わしたら、所有権を信託会社に移転し、信託受益権を取得します。
その後は、信託会社が事業を運営し、土地オーナーは配当金を得ることができます。

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まとめ

土地信託とは、信託会社に運営と管理のすべてを任せられるうえに、初期費用が不要の土地活用方法です。
土地信託はあくまでも投資であり、事業に失敗したら負債が生じるリスクがあるため注意しましょう。
私たち「フリースタイル」は、23区にある不動産物件を中心に売却や買取をおこなっております。
所有されてきた物件はもちろんのこと、相続した物件についてもお気軽にご相談ください。

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