リースバックで買い戻しは難しい?特約の有無や注意点についても解説

2025-10-07

リースバックで買い戻しは難しい?特約の有無や注意点についても解説

リースバックは、住み慣れた自宅に住み続けながら、資金を確保できる選択肢として注目されています。
しかし、将来的に物件を買い戻したいと考える場合には、いくつかの壁が立ちはだかることもあるため、事前準備が大切です。
本記事では、リースバックの買い戻しが難しい理由や方法、さらに買い戻しができないケースについて解説いたします。

\お気軽にご相談ください!/

リースバックの買い戻しが難しい理由

リースバック契約における買い戻し価格は、通常、売却時の1.1倍から1.3倍程度に設定されます。
これは仲介手数料や各種経費、事業者側の利益が含まれるため、元の価格よりも高くなります。
そのため、売却時に資金的な余裕がなかった方にとって、改めてその金額を用意するのは負担となってしまうでしょう。
また、住宅ローンなどを利用して買い戻しを試みても、年齢や信用情報によっては審査に通らない可能性があります。
さらに、契約には「年以内に買い戻すこと」といった期限が設けられており、この期間内に資金を準備できなければ権利を失います。
くわえて、リースバックでは、賃貸借契約も同時に結ばれるため、賃料の支払いが滞ると、契約の解除や買い戻し権の消失につながることもあるでしょう。

▼この記事も読まれています
不動産売却にかかる期間はどれぐらい?長引く原因や対処法を解説

\お気軽にご相談ください!/

リースバックで物件を買い戻す方法

リースバックにおいて買い戻すには、主に「売買予約」や「買い戻し特約」を契約に盛り込む方法があります。
売買予約とは、将来的に買い戻すことを事前に取り決めておく契約形態で、柔軟な条件設定が可能ですが、法的な拘束力は限定的です。
一方、買い戻し特約は、民法に基づいた契約であり、契約書に記載されることで強い効力を持ちます。
この特約には有効期限があり、原則として最長で10年、期間が未記載の場合は5年と定められています。
これらの契約方式の違いを理解したうえで、将来的に買い戻したい意思がある場合には、初めからその条件を明確に記載しておくことが大切です。

▼この記事も読まれています
旧耐震基準で建てられた不動産は売却時に不利?その理由とは

\お気軽にご相談ください!/

買い戻しができないケース

リースバックでは、契約通りに進まなかった場合、買い戻しが不可能となることがあります。
たとえば、賃料の支払いを滞納した場合には、契約解除となり、買い戻しの権利を失う可能性があります。
また、買い戻しの期限が設定されているにもかかわらず、その期間内に金額を用意できなければ、権利の行使ができません。
さらに、契約書に買い戻しの条件が明記されていない場合は、買い戻しそのものが認められないこともあります。
口頭での取り決めや曖昧な文面では効力が弱く、後から主張しても認められないケースが多く見られます。
このように、契約内容や行動によって、買い戻しの可否が大きく左右される点には注意が必要です。

▼この記事も読まれています
不動産売却における越境とは?売却時の注意点や売却方法について解説!

まとめ

リースバックにおける買い戻しは、価格や資金、契約上の条件などが複雑に絡み合い、実現が難しいことが多いです。
買い戻しを視野に入れる場合は、契約時に「売買予約」や「買い戻し特約」を明記しておくことが求められます。
家賃滞納や期限超過、契約上の不備などにより、買い戻しが不可能になるリスクもあるため、事前の確認と対策が大切です。
江戸川区の不動産売却でお困りなら、売却専門の株式会社フリースタイルへ。
不動産売却の専門家だからこそ、お客様に寄り添った提案が可能です。
遠方の不動産売却や空き家についてのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

フリースタイルの写真

フリースタイル

江戸川区に根ざした経験をもとに、不動産売却に関する対応やご相談を承っております。
不動産はお客様一人ひとりの想いや未来につながる大切な資産。だからこそ、誠実な提案ときめ細やかな対応を大切にしています。

■強み
・遠方の方も利用可能な無料査定
・売却専門のため、早く、高く、納得のいく取引が可能
・空き家の管理 / 活用など幅広い相談にも対応

■事業
・不動産の売買 / 賃貸 / 管理や、物件に関するコンサルティングの対応
・保険の代理業や人材紹介、リフォームやクリーニングの仲介
・飲食店や宿泊施設の運営、企業の経営支援


ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0120-00-6956

営業時間
9:00~21:00
定休日
年末年始

売却査定

お問い合わせ