不動産売却における「買取」とは?仲介との違いやメリット・デメリットを解説!

不動産売却における「買取」とは?仲介との違いやメリット・デメリットを解説!

不動産の売却には「買取」と「仲介」2つの方法があります。
所有している不動産を売却したいがどちらの売却方法が良いのかが知りたい方も多いかと思います。
この記事では、23区にある不動産の売却する場合における仲介と買取の違いや、買取のメリット・デメリットをご説明します。

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不動産の売却方法「買取」と「仲介」の違いとは

不動産の売却方法である買取と仲介の大きな違いとは、「買い手の対象が異なる」部分です。
買取の場合は、不動産会社が買い手となり、売り手から直接、不動産を買い取ります。
仲介の場合は、不動産会社が仲介として入り、買い手を探します。
仲介の場合の買い手とは、不動産会社が見つけてくる個人のお客様です。
もう一つの大きな違いは、「仲介手数料」が必要かどうかです。
買取は不動産会社が不動産を買い取るので仲介手数料が不要ですが、仲介の場合には不動産会社に依頼するので仲介手数料が必要です。

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不動産売却における「買取」のメリットとは?

それでは買取のメリットを以下にご説明します。

スピーディーに不動産売却が済ませられる

不動産会社が直接不動産を買い取るため、買い手を探したり、内覧をおこなったりする手間が無くなり、スピーディーに売却できるのが最大のメリットです。
さらに、すぐに現金化できる点もメリットです。

周囲の人に知られない間に不動産売却ができる

仲介に依頼を出すと買い手を探すために、折り込みチラシやインターネットで物件情報を開示します。
そのため、周囲の人に売却が知られることもあります。
買取だと、不動産会社が直接買い取るので、周囲の人が知らない間に売却を済ませられます。

契約不適合責任がない

契約不適合責任とは、契約書に記載されていない建物の欠陥があった場合に売主が負う責任です。
買取の場合には、契約不適合責任を免責とすることが多いです。
次に、買取のデメリットを以下にご説明します。

市場価格より価格は下がる

買取の最大のデメリットは、仲介で売却する場合に比べて1~3割ほど価格が下がる点です。
なぜなら、不動産会社は買い取った不動産にリフォームやクリーニングをおこなってから再度販売するための利益を見越して買取価格を決めるからです。

買取に対応している不動産会社が少ない

一般的には仲介による不動産売却が多いです。
そのため、買取に対応している不動産会社が少ないので、事前に調べましょう。

不動産売却における「買取」のメリットとは?

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まとめ

不動産売却における買取と仲介の違いは、買い手となる対象が異なる点です。
買取は、スピーディーに不動産売却が済ませられるのが最大のメリットである一方、市場価格よりも下がる点がデメリットといえます。
私たち「フリースタイル」は、23区にある不動産物件を中心に売却や買取をおこなっております。
所有されてきた物件はもちろんのこと、相続した物件についてもお気軽にご相談ください。

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