2022-06-24
不動産の売却には「買取」と「仲介」2つの方法があります。
所有している不動産を売却したいがどちらの売却方法が良いのかが知りたい方も多いかと思います。
この記事では、23区にある不動産の売却する場合における仲介と買取の違いや、買取のメリット・デメリットをご説明します。
\お気軽にご相談ください!/
不動産の売却方法である買取と仲介の大きな違いとは、「買い手の対象が異なる」部分です。
買取の場合は、不動産会社が買い手となり、売り手から直接、不動産を買い取ります。
仲介の場合は、不動産会社が仲介として入り、買い手を探します。
仲介の場合の買い手とは、不動産会社が見つけてくる個人のお客様です。
もう一つの大きな違いは、「仲介手数料」が必要かどうかです。
買取は不動産会社が不動産を買い取るので仲介手数料が不要ですが、仲介の場合には不動産会社に依頼するので仲介手数料が必要です。
弊社が選ばれている理由|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
それでは買取のメリットを以下にご説明します。
不動産会社が直接不動産を買い取るため、買い手を探したり、内覧をおこなったりする手間が無くなり、スピーディーに売却できるのが最大のメリットです。
さらに、すぐに現金化できる点もメリットです。
仲介に依頼を出すと買い手を探すために、折り込みチラシやインターネットで物件情報を開示します。
そのため、周囲の人に売却が知られることもあります。
買取だと、不動産会社が直接買い取るので、周囲の人が知らない間に売却を済ませられます。
契約不適合責任とは、契約書に記載されていない建物の欠陥があった場合に売主が負う責任です。
買取の場合には、契約不適合責任を免責とすることが多いです。
次に、買取のデメリットを以下にご説明します。
買取の最大のデメリットは、仲介で売却する場合に比べて1~3割ほど価格が下がる点です。
なぜなら、不動産会社は買い取った不動産にリフォームやクリーニングをおこなってから再度販売するための利益を見越して買取価格を決めるからです。
一般的には仲介による不動産売却が多いです。
そのため、買取に対応している不動産会社が少ないので、事前に調べましょう。
弊社が選ばれている理由|スタッフ一覧
不動産売却における買取と仲介の違いは、買い手となる対象が異なる点です。
買取は、スピーディーに不動産売却が済ませられるのが最大のメリットである一方、市場価格よりも下がる点がデメリットといえます。
私たち「フリースタイル」は、23区にある不動産物件を中心に売却や買取をおこなっております。
所有されてきた物件はもちろんのこと、相続した物件についてもお気軽にご相談ください。
不動産売却でもっとも注意したいことの一つと言えるのが、契約不適合責任です。 契約不適合責任とは、契約内容が一致していないと売主がなんらかの形で責任を問われることです。 この記事では、不動...
2022-06-02
不動産の売却は人生のなかでも数少ない経験になる方が多いでしょう。 初めての不動産売却だと、売却までの流れの全体像が気になりますよね。 この記事では、江戸川区を中心に東京23区での不動産売...
2022-05-19
できれば高く売れるタイミングで不動産を売却したいですよね。 この記事では、江戸川区にある不動産を高く売却できる良いタイミングについて、地価動向と人口動態の視点からご説明します。 \お気軽...
2022-05-21
離婚やローン返済など何らかの理由で、近隣住民に気付かれずに不動産を売却したいとお考えの方もいらっしゃると思います。 媒介契約や売却活動を見直すことで、気付かれずに売却することが可能です。...
2022-05-23