2022-07-31
浴室・キッチン・トイレなど水回りの設備は生活するうえで、もっとも必要かつ重要な箇所です。
水回りは見えないところで劣化が進んでいくため、必要なタイミングでリフォームをすることをおすすめします。
そこで、水回りのリフォームをするタイミングを不動産売却前と物件購入後のそれぞれに分けてポイントと注意点をご紹介していきます。
\お気軽にご相談ください!/
基本的に不動産売却前にリフォームは不要です。
なぜなら、中古住宅の購入を検討している方は、購入後にご自身でリフォームをおこなうことを前提で買う方が多いからです。
ただし、水回りのリフォームは不動産売却前におこなったほうが売れやすくなるといったメリットもあります。
たとえば、給湯器など重要な設備が壊れていたり、水回りのカビが目立つ場合などは、内覧時に悪い印象を与えてしまいます。
そのため、水回りの設備をリフォームすることで清潔感や見た目などの印象も良くなるでしょう。
水回りの耐用年数はおおよそ10~15年と言われています。
水回りの耐用年数を経過している場合は、リフォームのタイミングと言えます。
また、長年の生活によってできた水垢や錆、カビなど自分で落としきれない場合は、専門業者に依頼すると良いでしょう。
水回りのリフォームでかかる費用の相場は以下のとおりです。
また、クリーニングであれば、数万円前後で対処できるでしょう。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
中古物件購入後に水回りのリフォームをする際には、物件の状態に合ったリフォームをすることが必要です。
築年数から見た水回りのリフォームの目安は以下のとおりです。
また、注意しておかなければならないのが、物件の構造を確認しておくことです。
建物の構造や給排水の設備の制約によっては、希望どおりのリフォームが難しい場合もあります。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
最後に水回りをリフォームする際の注意点を確認しておきましょう。
見た目が問題なくても、配管など見えない場所が劣化している恐れがあります。
配管の劣化を放置すると、水漏れや詰まり、異臭などのトラブルに繋がることがあるため注意が必要です。
カタログだけで、リフォームプランや会社を決めるのではなく、実際に見積もりを取ってリフォームの方向性に適した会社を選ぶようにしましょう。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
水回りのリフォームをするタイミングを、不動産売却前と物件購入後に分けてポイントをご紹介してきました。
必要なタイミングで必要な箇所を見極めたうえでおこなうようにしましょう。
私たち「フリースタイル」は、23区にある不動産物件を中心に売却や買取をおこなっております。
所有されてきた物件はもちろんのこと、相続した物件についてもお気軽にご相談ください。
不動産売却でもっとも注意したいことの一つと言えるのが、契約不適合責任です。 契約不適合責任とは、契約内容が一致していないと売主がなんらかの形で責任を問われることです。 この記事では、不動...
2022-06-02
不動産の売却は人生のなかでも数少ない経験になる方が多いでしょう。 初めての不動産売却だと、売却までの流れの全体像が気になりますよね。 この記事では、江戸川区を中心に東京23区での不動産売...
2022-05-19
できれば高く売れるタイミングで不動産を売却したいですよね。 この記事では、江戸川区にある不動産を高く売却できる良いタイミングについて、地価動向と人口動態の視点からご説明します。 \お気軽...
2022-05-21
離婚やローン返済など何らかの理由で、近隣住民に気付かれずに不動産を売却したいとお考えの方もいらっしゃると思います。 媒介契約や売却活動を見直すことで、気付かれずに売却することが可能です。...
2022-05-23