2022-10-06
不動産売却を検討している方なら、できるだけ高値で売りたいと考えるのは当然のことです。
しかし、条件次第では価格が下がってしまうことも珍しくありません。
結露しやすいかどうかも条件の1つです。
そこで結露しやすい家の原因やなぜ不動産売却しにくくなるか、高値で売るための方法についてご紹介します。
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結露しやすい家は、不動産売却しづらいといわれています。
なぜなら結露は老朽化を早め、住宅としての価値を低下させてしまう可能性が高いためです。
では、なぜ結露が発生しやすくなってしまうのでしょうか?
結露が発生する原因は、自宅内と外気の温度差です。
そのため、気密性、断熱性の高い構造の住宅はとくに結露が発生しやすいといえるでしょう。
また、洗濯物の部屋干しは屋外との温度差や湿度の高さなどの影響から結露が発生する大きな原因となります。
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結露が発生しやすいと、不動産売却にはデメリットばかりです。
カビやダニが発生しやすく、健康被害も心配されるためアレルギー体質の方などは購入検討物件から除外するでしょう。
また結露が発生すると湿度が高くなるため、シロアリ被害に遭いやすくなるというデメリットもあります。
シロアリによって構造そのものが傷んだ物件は、不動産売却しづらくなってしまうので注意しましょう。
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結露が発生しやすいという事実のみで不動産売却の価格が下落することは、実際にはあまりありません。
しかし結露を放置した結果、住宅としての品質が下がってしまえば高値での不動産売却は難しくなってしまうでしょう。
そのままの状態で引き渡せば、売主として契約不適合責任を負うことになりかねないため注意が必要です。
高値で不動産売却をおこなうためにも、結露による不具合は修繕して売り出しましょう。
カビのひどい建具などは交換するようにしてください。
結露による湿気でシロアリ被害に遭ってしまった場合は、防蟻工事はもちろん築年数によっては更地での売却を検討したほうが良いケースもあります。
被害状態なども関係してきますので、一度相談してみると良いでしょう。
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結露が発生しやすい原因は、気密性の高さなど建物構造や部屋干しなどの生活習慣によって建物内と外気の温度差が大きくなるためです。
結露を放置したままにすると建物の傷みや劣化が早まるため、不動産売却ではデメリットでしかありません。
すでに劣化がある場合は修繕したり更地にしたりするなど、高値で売却できる方法を検討してみてください。
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