2022-11-02
不動産を売却するときに、気になるのは相場価格だと思います。
相場を知ってから売却することで、損するリスクを減らすことが可能です。
そこで、今回は土地の相場を出すときの査定方法についてご紹介します。
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土地を自分で査定する際に、使いやすい方法は2つあります。
それぞれについてご紹介します。
公的評価とは、公的な機関で出されている土地の評価額のことです。
その中でも、公示地価と基準地価は買主でも確認しやすくなっています。
公示地価とは、国土交通省が調査した地価のことです。
一方、基準地価とは都道府県が調査した地価のことです。
どちらも国土交通省の土地総合情報システムにて確認できます。
取引比較事例法も、自分で査定する際には使いやすい方法です。
やり方は、近隣の成約事例をもとにおおよその価格を調べます。
最寄り駅や構造、築年数など近い物件を比較すると、より正確な相場が分かってきます。
自分でやるのは難しい方がいれば、弊社でも査定しますのでお気軽にご相談ください。
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土地の相場には、いくつかの要素が影響しています。
その1つに、土地が面している前面道路があります。
主に、道路は以下の3つを注意してみていきましょう。
土地が面している幅が狭い、間口が狭いと相場は低くなりがちです。
また、2つの道路が面している角地であれば価格は高くなります。
基本的には、土地の使い勝手が良いと土地の価値は上がっていきます。
土地の広さだけではなく、先ほどの3つに注意して査定していくと良いでしょう。
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土地の広さ、道路だけではなく、形状も価格に影響します。
今回は、多く取引されている2つの形状地についてご紹介します。
整形地とは、名前のとおり正方形や長方形など、形が整っている土地のことです。
道路に接している部分が多いため、駐車場などの使い勝手が良くなっています。
一般的には、査定の際に価格は高くなります。
旗竿地とは、路地で公道と接している土地のことです。
道路が接している部分が少ないため、土地の使い勝手が悪くなっています。
その分、査定の際に価格は低くなっています。
しかし、道路と離れている分、静かで過ごしやすいことはメリットです。
売却の際には、その部分をアピールできると良いでしょう。
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土地の査定をするには、さまざまな方法があります。
査定方法に迷っている方は、ぜひ弊社にご相談ください。
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