風呂なし物件の売却!メリット・デメリットと売却方法をご紹介

風呂なし物件の売却!メリット・デメリットと売却方法をご紹介

風呂なし物件の売却を検討している方であれば、問題なく売却できるか不安に思う方がいるかもしれません。
風呂がない点でマイナスイメージをもたれがちな物件ですが、当然メリットもあります。
この記事では、風呂なし物件のメリット・デメリットや売却方法についてご紹介します。

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風呂なし物件を売却するメリット

部屋を探す際、多くの方は広い間取りで安い物件を探すことでしょう。
風呂なし物件は、浴槽・洗い場・脱衣所のスペースを必要としないため、広い間取りにもかかわらず物件の購入費用を抑えることができます。
また、風呂を使用すると水道代やガス代がかかります。
風呂なし物件は、これらの費用を節約できるメリットがあるのです。
物件を売却する場合は、以上のメリットを伝えると購入希望者が見つけやすくなるでしょう。

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風呂なし物件を売却するデメリット

当然のことながら、風呂なし物件の居住者は風呂に入るために、銭湯に行く必要があります。
毎日銭湯に行くことを面倒に感じる方もいるでしょう。
銭湯を利用するためにも費用がかかるため、費用の面でメリットばかりがあるわけではないのです。
また、風呂を沸かす必要がないためガス設備がない物件もあるでしょう。
調理の際にカセットコンロを使用したり、水道から水しか出なかったりなど不便な点もあります。
そのため、売却の際は相場よりも値引きしないと、購入希望者を見つけられないでしょう。

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風呂なし物件の売却方法

風呂なし物件と聞くと多くの方は、マイナスなイメージを抱くでしょう。
売却するための第一歩として、風呂がないことで生まれるメリットをしっかり伝えましょう。
また、近くに銭湯がある場合は、その点を伝えれば購入を検討してもらえるかもしれません。
売却時期も大切です。
2~3月や9~11月は進学・就職・転職・異動などで不動産売買が活発におこなわれる時期です。
不動産の需要が高まる時期のため、そのままでも高値で売却できる可能性が上がるでしょう。
風呂なし物件の多くは、築年数が経過しています。
老朽化で耐震性の問題を抱えるリスクもあるため、建物を取り壊して更地の状態で売却することもできます。
土地のみの売却は利用の幅が広がるため、購入希望者を見つけやすいでしょう。
他にも、風呂を設置してから売却する方法があります。
多額のリフォーム費用がかかる点に注意が必要です。

風呂なし物件の売却方法

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まとめ

風呂なし物件のメリット・デメリットや売却方法についてご紹介しました。
安い費用で広い間取りの物件に居住できるなどのメリットがある反面、ガスが使えない物件があるなどのデメリットも併せもちます。
売却の際は、風呂がないことで生まれるメリットを伝えるなどの工夫をするようにしましょう。
私たち「フリースタイル」は、23区にある不動産物件を中心に売却や買取をおこなっております。
所有されてきた物件はもちろんのこと、相続した物件についてもお気軽にご相談ください。

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